よくある質問

お客様から寄せられたよくあるご質問にお答えします。

初めて利用しますが、どんな手続きが必要ですか?

初めて分析をご依頼いただく際は、お客様の登録が必要です。ご依頼前に「お客様登録・変更依頼書」に必要事項をご記入のうえ、FAXにてお送りください。
依頼書ダウンロードおよび詳細につきましては「分析サービスのご利用方法」をご確認ください。

登録内容を変更したい場合は?

既にご登録済みの内容について変更が生じた場合は、「お客様登録・変更依頼書」に変更内容をご記入のうえ、FAXにて微生物分析サービス営業窓口(FAX: 03-5510-2570)までお送りください。登録変更完了後、当社よりFAXにてご連絡差しあげます。

土日も分析してもらえますか?

土日・祝祭日を含む分析も承っておりますが、ご依頼時の状況等によりお引き受けできない場合がございます。また、納期・価格表に記載されている分析日数は、土日・祝祭日・年末年始の休みを除く営業日で換算した日数の目安です。検体の状態により分析できない場合がございますのでご留意ください。休業日を含む短期での分析のご依頼および分析結果のご報告日に関しましては、微生物分析サービス(TEL: 054-639-0096)までお問い合わせください。

検体の微生物の種類が特定できません。どうすればよいですか?

検体の微生物は細菌、カビあるいは酵母であることを前提としておりますが、微生物の種類が判断できない場合、その旨をご依頼時にご連絡ください。当社にて確認後(無償)、お客様に分析内容のご連絡をさせていただきます。この場合、同定分析のご依頼が前提となります。

検体はどんな状態で依頼すればよいですか?また、検体の状態によって価格は異なりますか?

検体は純粋培養された新鮮なコロニーをご用意ください。複数の微生物が混在している状態で分析を行いますと、正しい結果を得ることができません。このような状態が確認され次第、お客様にご連絡し、その後の分析の進め方についてご相談させていただきます。

検体がDNAあるいはPCR産物の状態であっても生菌の場合と同じ価格で承っております。DNAやPCR産物の場合、それらの精製の手法によってはその後の分析に支障をきたす場合があります。従って、検体が生菌の状態でのご依頼を推奨しております。ただし、検体によってはDNA・PCR産物での分析をお受けできない場合がございますのでご了承ください。

検体の発送にあたり注意することはありますか?

検体の内容物が漏れ出さないようにビニールテープ等で容器を固定してください。梱包にはエアークッシ ョン等を使用し、また「取扱注意」と外装に明記していただけますと輸送中の破損を予防することができます。

寒天培地での培養物の場合、 冷蔵や冷凍輸送では、検体が凍結・漏えいし、二次汚染が起こる恐れがあります。従って、検体の発送には常温での輸送をお願いします。 分離・純化依頼の検体を発送される場合は、お電話( 054-639-0096 )にて事前にご相談ください。

検体受領時に容器の破損、あるいは二次汚染が起きた可能性が推察された場合、検体の再発送をお願いする場合がございます。

原則的にお送りいただきました検体は、報告書発送から1週間経過以降に滅菌・破棄致しますので、返送や追加分析をご希望される場合はお早めにご連絡ください。

検体の到着日が土日にあたってしまう場合は?

検体の受領は平日(土日・祝祭日・年末年始の休みを除く)に承っております。平日以外に到着した検体は翌営業日の受領となります。休業日を含む短期での分析をご希望の場合は、検体発送前に微生物分析サービス(TEL: 054-639-0096)までご相談ください。

クレーム品の分析をお願いしたいのですが。

クレーム品の場合、検体中に複数の微生物が混在している可能性があります。お客様でクレーム品から微生物の分離・純化後、純粋培養株をお送りいただく、もしくはオプション(有償)の分離・純化サービスをご利用いただけます。オプションをご利用の場合は、お電話(054-639-0096)にて事前にご相談ください。

死んでしまった菌を同定することは可能ですか?

原則として生菌であることを推奨しておりますが、純粋培養された検体であり、かつ十分な菌体量があれば分析可能な場合もございます。しかしながら、明瞭な分析結果が得られない場合もございますので、その旨ご留意ください。

「分離・純化」、「純粋培養株」とは?

「分離・純化」とは、検体中に存在する微生物を人工培地上で培養し、1種類の微生物だけにする作業のことを指します。「純粋培養株」とは分離・純化後に得られた1種類の微生物のことを指し、これを1菌株として数えます。

オプションサービス(相同値表作成、系統樹作成)だけをお願いしたいのですが?

原則として、これら分析項目は簡易同定分析のオプションとして承っております。

同定できない(微生物名がわからない)場合はあるのですか?

現在名前がつけられている微生物のほとんどは人間の手によって培養が可能なごく一部の微生物であり、地球上にはその数十倍もの種類の微生物が存在していると推定されています。従って、検体より分離された微生物が、まだ名前をつけられていない微生物(新種)の場合があります。

このような場合、当社の塩基配列の相同性に基づく簡易同定分析サービスでは、近縁種の列記、属名あるいは属よりも上位の分類群を示すことで結果をご報告しています。分離された微生物が新種である可能性が高い場合、オプションサービスとしてご用意しております系統樹作成をご利用いただきますと、既知微生物種との系統関係を推定することが可能となり、生理・生化学的な性状などの判断情報を得ることができます。 詳しくは、「簡易同定分析における留意事項」をご確認ください。

菌株の保存はしてもらえますか?

菌株の保存は原則として行っておりませんが、分析終了後に検体を返送することは可能です。検体の返送をご希望される場合は、お申し込み時にその旨を分析依頼書にご記入、もしくは電話でご連絡ください。なお、お申し込み時に検体返送のご要望がない場合は、報告書発送から1週間経過以降に検体を滅菌・破棄致しますのでご了承ください。また、検体返送時の送料は、お客様のご負担となります。

分析結果報告書の形式について教えてください。

分析結果報告書は、受付番号ごとに1通の報告書にまとめてご提出致します。このため、複数検体の分析を同時にご依頼いただきました際は、全検体の分析結果をまとめてご報告しております。内容は検体内訳、分析方法の概略および分析結果です。

分析結果報告書を受け取った後に、オプションサービスを依頼することはできますか?

分離・純化以外のオプションサービスは、分析結果報告書をお受け取りになった後でもご依頼が可能です。新規ご依頼として承ります。

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