世界中の人々の笑顔のために
三井農林は、安全・安心を守りながら製品を持続的にお届けし、
生産者からお客様まで、すべてのステークホルダーの笑顔をつくり続けます。
指定茶園制度
安全性と品質に配慮した独自の茶園選定の仕組み
独自の管理基準を設け、適切な農薬管理や環境保全に取り組む茶園を「指定茶園」に選定しています。聞き取り調査や現地訪問も継続して行い、安全・安心な紅茶の供給を保っています。
確かな品質の紅茶を生産する茶園から継続的に購入することで、生産者の利益確保にも貢献していきます。
ティーテイスターによる鑑定機能と
製造一貫管理
ティーテイスターが選び抜いた紅茶
熟練のティーテイスターが世界各国の年間1万点にもおよぶ紅茶の品質を日々鑑定し、選定・調達しています。
安全・安心であることはもちろん、製品のコンセプトに合う紅茶を選び抜いて持続的にお客様にお届けし、その一杯から生まれるすべての関係者の笑顔を守っていきます。
茶園から製品化まで
指定茶園から選び抜いた紅茶を、国内工場に直輸入しています。ここでもう一度ティーテイスターによって鑑定され、製品品質の安定化のために慎重にブレンド配合を決定します。そしてはじめて工場でていねいにブレンド・加工・包装され、製品となって出荷されます。
一貫した製造管理と技術によって、製品の安定した品質、供給を支えていきます。
多様な製品特長に合わせた品質管理体制
三井農林が扱う製造品目は、ティーバッグ、清涼飲料、粉末飲料、原料茶葉など多岐に渡り、市販用から業務用製品まで幅広く生産をしています。これらの製品を、環境にも配慮しつつ製造し、安全・安心な品質を以ってお届けするため、自社工場において、国際規格である品質マネジメントシステムISO9001、環境マネジメントシステムISO14001、食品マネジメントシステムFSSC22000の認証を取得しています。そして、多様な製品特長に合わせ、理化学・微生物・外観・香味など様々な検査を行い品質管理を行っています。